お金をかけずに寒い冬を乗り越える
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*少し怖い話ですが、統計データとして出ているので、読者の方にシェアします。*
あなたは、最も人が亡くなる月は、1年でどの月だと思いますか。
それは、12月です。
死亡率が高まる季節は12月から2月まで続きます。
国内外のデータを見ても、寒い時期に人が死にやすい事は明らかです。
そのメカニズムは、おそらく簡単で、寒いと体温が下がり、免疫力が下がるからです。
12月にお正月とクリスマスがあるのは、偶然ではなくて、この時期こそ、日照りが一番短いく、
逆に言うと、この時期を超えれば、まだまだ寒さは続くけど、太陽の出る時間が長くなるので、寒さのピークを越えます。
良かった。これからは春に向かっていくんだ。
暖かくなるぞ。
そんな思いを込めて、世界中でクリスマスやお正月を祝うのです。
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そんな寒さのピークを迎える中、私はぬくぬくとした日々を送っています。
エアコンはもちろんつけません。
ヒーター類も一切つけていません。
湯たんぽも使いません。
最もシンプルな方法で体を温めています。
その方法が、「服」です。
人の体は、外敵から身を守る様々な仕組みがあります。
免疫そのものである白血球。
ばい菌やウイルスが体に入ってきたときに、この白血球が戦って、体外へと排出します。
体内にばい菌やウイルスが入らないように、身の回りを清潔に保つ必要があります。
でも、それでもすべてを無くすことはできません。
私の場合は、教室を運営しているので、生徒で咳をしている子もいるので、無菌生活とは程遠い環境を強いられます。
それでも、風邪などめったに引かずに暮らしています。
その秘訣が、『服』なのです。
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服を選ぶときに、特に冬服を選ぶときは、次の点に注意しながら選びます。
1.肌に直接触れるものは綿製。
2.その上からモコモコしたダウンジャケットを着る。
3.靴下は大きめサイズを2枚重ねる。
以上です。
それぞれ、理由があるのですが、長くなりそうなので説明は省きます。
でも、こうすることで、ヌクヌクと寒い冬を過ごせます。
沖縄に暮らしていると、そこまで寒くないだろうと思う人もいるかもしれませんが、いや、結構風が強くて、体感温度は低いのです。
風で体温が奪われるからです。
ダウンジャケットは、あえて古着屋を廻り、やや新しい物を選んで購入しています。
で、一回着たらすぐに洗濯。これを繰り返します。
去年ぐらいから、この方法を取り入れています。今では毛布替わりです。
毛布と違い、毎日洗うので、逆に清潔を保つことができています。
皆さんも、体を暖かくして、寒い冬をお過ごしください。
*Takano Onaga*
*Onaga's English School*
*SITE: *onagacafe.ti-da.net
*PHONE: **070-5276-8882*
※授業中は出られません。折り返しご連絡差し上げます。
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