仕事の始め方 How to start your business
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どうも、翁長です。
先日から、Wordpressを使ってサイト構築を色々練っていましたが、諦めて、このブログyumenotane.ti-da.net
で記事を書くことにします。
Wordpressはすごくいいサービスなのですが、モッサリして、何かと扱いにくいので、キッパリと諦めることにしました。
今後はこちらのブログで夢の種をまいてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、今日のお話は、仕事を始めるにあたり、何が必要か、です。
あなたが学生で、社会人になったら、おそらく面接を受けて、誰かの下で働くでしょう。
しかし、もし仕事が見つからなければ、どうすればいいのでしょうか。
そう、あなたが仕事を始めるのです。
Cafeでもいい。リサイクルショップでもいい。その時に、まず何をすればいいのか。
それは...
税務署に言って、「個人事業の開業届を提出」することです。
仕事を始めるということは、人のお役に立ち、お金をいただくことです。
たくさんの人のお役に立てば、それだけ多くのお金が入ってきます。
すると、そのお金の金額に合わせて、税金を支払う必要が出てくるのです。
これは、法律で決まっていますし、税金を払うことで、公共の事業が成り立つのです。
あなたのお住まいの地域に、お近くの税務署があるはずです。
この税務署で働く人も、警察官も、役所や県庁で働く人も、学校の先生も、皆、税金で給料をもらっています。
だから、どんどん質問していいわけです。
もし、あなたが仕事を始めたいのであれば、近くの税務署に足を運びましょう。
できれば、最初に電話して、自分の名を名乗り、個人事業の開業届を出したいという旨を伝えましょう。
自分の事業の名前を開業届に書くので、名前を決めてから、税務署に行きましょう。
名前は何でも構いません。後で変えることもできます。複数の事業をしてもいいのです。でも、届け出る必要があるのは、その中の一つだけでいいのです。
この開業届は、無料で税務署にてもらえます。費用は何も必要ありません。
仕事を始めるのに、お金はかかりません。かけては、いけないのです。
私は税務署に20回以上言ったと思います。私が今の事業を始める際に、税金のことが全くわからなかったので、何度も問い合わせ、足を運びました。
彼らも丁寧に教えてくれました。
あと、従業員を雇うとき、注意しないといけないのが、雇用と外注では中身はほぼかわりませんが、面倒臭さに差がでます。
誰かに事業を手伝ってもらう時、その人を雇用して給料を支払うとなると、労働監督署に出向いて大量の必要書類を書かされます。しかも、毎年それをやる必要が出ます。
それに対して、外注としてその人にお金を渡せば、外注費という経費として計上され、すごくシンプルになります。
それから、Cafeを営みたいのなら、近くの保健所で、食品衛生責任者資格を取る必要があります。食中毒など起きたら、そのビジネスの信頼はガタ落ちです。私はこの英語教室を運営しているので、この資格をとる必要はなかったので、詳しいことはわかりませんが、お弁当屋さんなど、食べ物を加工して売る際は、必要とのことです。
それから、リサイクルショップを考えている方へ。こちらも法律で、最寄りの警察署で古物商許可証を取得する必要があります。私の教室では、中古の辞書を生徒に売ることがあるので、この許可書は時間がかかりましたが取得しました。こちらは2万円ぐらいの出費がありましたが、他のビジネス、競合するビジネスとの差別化を図ることができます。
さて、長くなりましたが、いずれは、税金の具体的なお話もしていきたいと思います。
夢を叶えるためにも、ビジネスを自分で起こす知識を得てください。
そして、多くの人を幸せにしていきましょう。
まずは、あなたから、幸せになりましょう。
翁長でした。
どうも、翁長です。
先日から、Wordpressを使ってサイト構築を色々練っていましたが、諦めて、このブログyumenotane.ti-da.net
で記事を書くことにします。
Wordpressはすごくいいサービスなのですが、モッサリして、何かと扱いにくいので、キッパリと諦めることにしました。
今後はこちらのブログで夢の種をまいてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、今日のお話は、仕事を始めるにあたり、何が必要か、です。
あなたが学生で、社会人になったら、おそらく面接を受けて、誰かの下で働くでしょう。
しかし、もし仕事が見つからなければ、どうすればいいのでしょうか。
そう、あなたが仕事を始めるのです。
Cafeでもいい。リサイクルショップでもいい。その時に、まず何をすればいいのか。
それは...
税務署に言って、「個人事業の開業届を提出」することです。
仕事を始めるということは、人のお役に立ち、お金をいただくことです。
たくさんの人のお役に立てば、それだけ多くのお金が入ってきます。
すると、そのお金の金額に合わせて、税金を支払う必要が出てくるのです。
これは、法律で決まっていますし、税金を払うことで、公共の事業が成り立つのです。
あなたのお住まいの地域に、お近くの税務署があるはずです。
この税務署で働く人も、警察官も、役所や県庁で働く人も、学校の先生も、皆、税金で給料をもらっています。
だから、どんどん質問していいわけです。
もし、あなたが仕事を始めたいのであれば、近くの税務署に足を運びましょう。
できれば、最初に電話して、自分の名を名乗り、個人事業の開業届を出したいという旨を伝えましょう。
自分の事業の名前を開業届に書くので、名前を決めてから、税務署に行きましょう。
名前は何でも構いません。後で変えることもできます。複数の事業をしてもいいのです。でも、届け出る必要があるのは、その中の一つだけでいいのです。
この開業届は、無料で税務署にてもらえます。費用は何も必要ありません。
仕事を始めるのに、お金はかかりません。かけては、いけないのです。
私は税務署に20回以上言ったと思います。私が今の事業を始める際に、税金のことが全くわからなかったので、何度も問い合わせ、足を運びました。
彼らも丁寧に教えてくれました。
あと、従業員を雇うとき、注意しないといけないのが、雇用と外注では中身はほぼかわりませんが、面倒臭さに差がでます。
誰かに事業を手伝ってもらう時、その人を雇用して給料を支払うとなると、労働監督署に出向いて大量の必要書類を書かされます。しかも、毎年それをやる必要が出ます。
それに対して、外注としてその人にお金を渡せば、外注費という経費として計上され、すごくシンプルになります。
それから、Cafeを営みたいのなら、近くの保健所で、食品衛生責任者資格を取る必要があります。食中毒など起きたら、そのビジネスの信頼はガタ落ちです。私はこの英語教室を運営しているので、この資格をとる必要はなかったので、詳しいことはわかりませんが、お弁当屋さんなど、食べ物を加工して売る際は、必要とのことです。
それから、リサイクルショップを考えている方へ。こちらも法律で、最寄りの警察署で古物商許可証を取得する必要があります。私の教室では、中古の辞書を生徒に売ることがあるので、この許可書は時間がかかりましたが取得しました。こちらは2万円ぐらいの出費がありましたが、他のビジネス、競合するビジネスとの差別化を図ることができます。
さて、長くなりましたが、いずれは、税金の具体的なお話もしていきたいと思います。
夢を叶えるためにも、ビジネスを自分で起こす知識を得てください。
そして、多くの人を幸せにしていきましょう。
まずは、あなたから、幸せになりましょう。
翁長でした。
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